所謂・忠臣蔵で有名な播州赤穂城跡を訪問して来た。
演歌好きな僕は真山一郎の(刃傷松の廊下)を思い起こす。
駅前から真っ直ぐに歩いて10分程で突き当たると赤穂城跡に着く。
この通りは洒落た名前の銀行の看板やお店が続いている。
歩道に植えられているのはやはり・・松の木
松の廊下をイメージしているのであろう。
御殿跡はコンクリの基礎部分だけ平面表示されていた。
天守台に登って、本丸庭園を見下ろしてみた。
浅野家筆頭家老・大石内蔵助一家三代が57年間、住んでいた屋敷の
正面門長屋で唯一現存する建築物
主君の悲報の知らせはここに届いたそうです。
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今回の主たる撮影機材・・・Sony NEX-7+Sony24mmF1.8
播州赤穂城跡