硬券の想い出(2) 2015年11月15日 昭和43年は、42年に次いで硬券の枚数が多く、40枚になっています。遠方の切符を買うと有効期限が翌日以降になるので簡単に途中下車の方法で硬券を手に入れることが可能でした。日帰りの一日限りの硬券では改札口で駅員に回収されます。そこで、使用した硬券を入手する秘策があります。全ての方法を明かすのにはためらいがあるので明かしませんが適宜の手段を行使して硬券を集めました。この切符は、近鉄で奈良の津風呂湖に行った時の硬券です。今の大奥と知り合って間もない頃でした。三島の友人・M.弘子さんより入手 「Favorites」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (1) 1. shin9n 2015年11月15日 10:42 今でこそICカード乗車券が主流になっていますが、硬券を主に使用していた時代は実に懐かしい。改札口には切符切りの鋏を持った駅員がいました。冬の寒いときなどは足元に炬燵など置いている姿を見たものです。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント
コメント一覧 (1)