金目川・座禅川・水無川のほとりを歩いていると
いつの間にか、あの寒い冬が遠のき始め
いよいよ春本番が近づいて来たなと感じています。

少々、昔の話ですが、時代劇の主題歌を五木ひろしが歌ってました。
( 流れのままに )というタイトルでした。

名もなき儚い花でさえ
無情の雨に耐えている
誰もが孤独さ せつないけれど
人の情けが心にしみて
熱い涙が頬濡らす
花をかざした愛しいお前
やがて巡り来る
      春を待てばいい・・・

川べりを歩きながら、流れを見ていると、この演歌を思い起こします。

流水2
流水3

みなも(水面)にさまよう 人の身も
冷たい風に あてもなく
誰もが孤独さ 心がゆれて
命預けた 浮舟ならば
流れのままに そのままに
花をかざした 愛しいお前
生きる幸せ
花と咲けばいい

  作詞者 安麻呂  作曲 五木ひろし


流水5流水6
流水7流水8
流水9
カルガモ
カワウ
コサギ
スズメ
ハクセキレイ1