河川畔から20~30mほど離れた砂利場周辺をじっと
見つめないとなかなか発見しにくい。
優に30分位は同じ姿勢でじっとしていることがある。
イカルとチドリをくっつけたような名前。
イカルのような厳めしい顔、千鳥という数多くの仲間
河川工事が終わってからまた常駐するようになった。
今回は1時間ほど付き合ってみた。
観察していたら、8羽いる全てが河原に這いつくばった。
何事かと思えば上空をチョウゲンボウが飛来して来た。
実に機敏な動作で感心した。
大小の岩や石ころの間に平伏する姿は必死だ。
なるほど・・・これなら上空からだと見えにくくなるのを本能的に知っている。
当然、こちらからも撮影も無理になった。
実は、6羽分撮影したが実際は全部で8羽になっていた。
いつもの散歩道(30-2)
コメント
コメント一覧 (3)
見て頂き、ありがとうございます。
ところで、何処でお逢いしたのでしょう?
私には違いが判りません。
素敵な撮影で堪能しましたよ。
やっと・・このイカルチドリが戻ってきた。
コチドリよりも少し厳つい顔をしているが僕は好きだ。
群れから離れた一羽が斥候役のようにあたりを見回しているものの、そこから歩いて行かず、じっとしている時間が非常に長く感じることが多い。
そんなときは僕も根負けしないようにファインダーを覗いているのだが・・根負けする時もある。