JR関西本線・柘植駅ホーム
この柘植という字は黄楊とも書きますが
将棋好きの人間には難なく読むことが出来る筈です。
将棋の駒の材料として黄楊(柘植)の木は使用されます。



この柘植駅からJR草津線に乗り換え貴生川へ向かいました。



貴生川駅にて信楽高原鉄道に乗り換えました。



運転席をじっくり拝見です。
小学生の時、希望職種は電車の運転手だったのですが・・・






貴生川〜信楽間は折り返しました。
信楽駅周辺で狸の陶器を撮影したりして時間待ちでした。
実は信楽の町・・・2度目でした。
最初は友達と車で伊賀上野方面より入った記憶があります。

貴生川駅からは近江鉄道に乗車でした。
信楽〜貴生川間 450円 4駅23分
貴生川〜彦根間930円(但し、一日フリー切符で550円でした)
20駅 1時間20分かかっています。

乗客は少なく乗車は楽ちんでした。
近江鉄道10







彦根駅には車両がいっぱい常置してありました。
撮り鉄人間にはこの上もないサービスです。


彦根駅で下車し通いなれた彦根城へ徒歩散策ですが・・・
聊か疲れていたので天守閣に登る気持ちはありません。
城内で景色、野鳥などを撮影していました。
彦根城は今回で7回目です。
でも今回は久しぶりでしたので新鮮に感じられました。
そうそう、念願の(ひこにゃん)に逢えましたから。

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城内のお濠で野鳥(カワセミ コブハクチョウ ダイサギ カルガモ
ハシビロガモ)を短いレンズで撮影出来ました(後日・掲載)
彦根の駅前で少々飲んでからホテルへ・・・
翌日は米原駅より、特急(シラサギ)にて名古屋へ
次いで新幹線に乗り換え帰途につきました。



そして・・・新幹線・ひかり号