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  君よ

  幾多の苦渋に嘆くことはない

  過剰の幸せに酔いしれることもない

  今日という日が唐突に激変しえても

  所詮、残された人生の始まりでしかないから

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 こころの こころのなかに
 しあわせがいっぱい
 そんなこころに
 やさしく かたりかける
 もうひとつのこころを
 わたしはほしい