嵐電の太秦広隆寺駅を下車すると東映の太秦映画村があります。
夜は、MOVIX京都映画館で時代劇を鑑賞でした。
下級武士の心をつづる藤沢周平の時代小説は見ごたえがあります。
タイトルは、(小川の辺)
旅の途中で映画を見るのは、岡山の路面電車に乗車して以来です。
平成22年に100周年を迎えた嵐電ですが・・・
パトーカー色仕様の嵐電はユニークでした。
京を代表する景勝地の嵐山をはじめとして沿線に有名な名所があります。
四条大宮〜嵐山 7.2km 北野白梅町〜帷子の辻 3.8kmの2路線です。
途中,車道を走る区間もあって、正に路面電車にもなっています。
京都の地下鉄と嵐電の乗降を一日中、何度も使用できる切符です。
この1day ticketを使用して乗降を繰り返しました。1枚、1,000円です。
嵐電・嵐山線、北野線